男子大学生がモテようと思うなら、実は普段着が勝負どころ

男だったら誰もが女性にモテたいと思うものですが、大学生くらいだと勝負服ではなく普段着で結構な差がついてしまうものです。日常の中で他の男に差をつけるためにはどうすればよいのかを解説。

合コンの時だけ良い格好をしたとしても結局はモテない

大学生ともなると、女の子にモテたいと思う男子は月に何度かは合コンに参加しますよね(まぁ、これは女子だって同じことなのですが)。

そういった合コンの時っていうのは男女ともに服装などの見た目に気合を入れて勝負に臨むわけです。人は見た目が9割なんていいますし、彼女づくりにはとりあえず見た目が良くないとダメですから。

 
しかし、実際には合コンの時だけ良い格好をしたとしてもそのうちボロが出てきてしまいます。

気合を入れる時だけ頑張っていたとしても、普段着が超ダサい男だと知られてしまったら「あぁ、合コンの時はすごく良い服装だったのにアレはあの時だけ見た目を飾っていたんだな」という目で見られてしまうでしょう。

我々男性だってそうじゃないですか。外で会った時はバッチリ化粧をしてもの凄く可愛いアイドル的な感じだったのに、化粧を落としたら全くの別人で腰を抜かしたとか。

お前一体誰だよ。夜中に入れ替わった?みたいな。

 
それと同じことで、合コンやサークル活動でモテたいと思うんだったらそれ以上に普段着をしっかり整えておくということが非常に大事です。

そもそも、全然遊んでいない控えめで可愛い子なんていうのは合コンに出てきませんから、普段着を着ている状態でしか出会うことができないんですよね。

わざわざ夜に何時間も使ってご飯もおごって合コンを開催して、そして毎度毎度「今日は可愛い子いねぇな~」とかって友人と話すよりも、普段着状態で出会うことができれば余計なお金もかからず楽チンです。

 
ほら、全然モテないオタクの人たちって、いつもいつも同じようなダサい格好をしているじゃないですか。

あなた自身だって普段着が適当だというのであればそれと似たような状態なわけですよ。

そういった普段着の「イケてない」雰囲気を消すためにネット通販ではちょっと変わった販売方法をしているところもあります。

こちらの通販サイトです ⇒ 無難カッコいい!がテーマの『メンズファッションプラス』

 
普通は自分で洋服を選ぶので、男子的な視線で洋服を選んでしまうわけです。すると、女子からすると「なんかダサい」「なんかイマイチ」ということになりかねないんですね。

ファッションに対する感覚が男女では全然違いますから。

そこで上記のサイトでは、女性が選んだ男性に着てほしい服、という観点で商品を揃えています。女の子ウケする普段着はどれなのか、ということに頭を悩ませなくてもいいので便利ですよ。

男は普段着で足を見せるとモテなくなる

大学生がよくやる普段着の格好なんだけど、女の子から見ると完全にNG!っていうのはけっこうあります。

その代表格ともいうべきものがショートパンツ・ハーフパンツですね。

多分芸能人の真似とかをしてこういった短いタイプのパンツスタイルにしているんだと思いますが、実際のところは全く女子ウケしません。

毛がボーボー生えていたら汚いので見せないで欲しいし、逆にムダ毛をちゃんと処理していたらナルシストっぽくて気持ち悪い、なんていうことも言われたりします。

無理矢理オシャレ感を出そうとしているのが嫌だし、そもそもショートパンツを履いてて許されるのは小学生くらいまでという厳しい意見もありますね。

暑い季節には足が涼しくて良いかもしれませんが、同時に女の子からの冷たい視線を浴びることになるというのもお忘れなく。

女の子と違って男が足を出したスタイルにするっていうのは非常にリスクが高いファッションスタイルですよ。

普段着で迷った時にはあえてシンプルコーデにしてもよい

普段着でどういったものを着たら良いのか迷った時には、変に柄物を使うのを避けるという感じでも良いでしょう。

シンプルな服装にした上で、サイズをしっかりと合わせるというのは大学生くらいの普段着では非常に重要な事ですね。

女の子が視覚的に男性の服装を判断する要素としては、服のデザインだけで決まるわけではありません。

せっかくカッコ良さそうなデザインの洋服だとしてもダボダボだったりピチピチだったりしたらやっぱりそれはダサいわけじゃないですか。

高いそうなデザインの普段着だったらなおさら無理をしている感じが出るので女の子受けという点では非常に悪くなるわけです。

デザイン服がちょっと苦手というのであれば、あえてシンプルな普段着を揃えてサイズはしっかりと合わせることをまず心がけてみると良いですよ。

ちゃんと体型に合った服を着ているだけでも清潔感がありますし、大学生の普段着としてはある程度十分だといえるでしょう。